以前ブログで避妊手術のことについて書きました。
その時は全くするつもりはなかったのですが、最近いろいろと考えさせられます。
いろいろと聞いたり調べたりしてるうちに真剣に考えるようになりました。
きっかけはハナが陰部に炎症を起こしてしまった事
犬ってよくお尻を擦りつけながらくるくる回転する時がありますよね。
ハナもたまにするのですが、最近はどうもたまにという頻度ではなくよくするようになり、更にその後の床に何か体液が付着しているのです。おりものかなと思ったのですが嫌な臭いもします。
ハナの陰部を確認すると少し晴れているので、心配になって病院に連れて行きました。
陰部の炎症?
獣医の先生に炎症が見られるとのことでした。
どうやら整理前にはあり得るようで、ひどくなった場合は外科的処置が必要になるかもしれないとのことでした。
獣医さんは避妊手術をすればリスクも減りますよとの事。
ハナもかなりかゆいみたいで頻繁にくるくるします。
こんな事情があり、今回は考えさせられてしまいました。
自然のままが一番いいとは思うけど先の事もしっかり考えたい
避妊手術をするということについていろいろな意見があると思います。
病気の事なども考えて賛成する方もいれば、そもそもお腹を切って生殖機能を無くすなんて考えられないという方もいるかと思います。
私は可能性としては考えられるけどそれで外科的処置をするのはどうかな…。
と思っていました。以前にパグと暮らしていた時には子供を産ませていた経験もあった為余計にです。
ただ以前とは環境も違い今はもう少し柔軟に考え、未だ決断はできていませんが前向きに考えていきたいです!
また続報します。